#022お気に入りの場所、

今回のタイトルは「お気に入りの場所、」です。
ずっと使いたかった滑り台の写真が日の目を浴びる日がやっと来ました（笑）


構図としては特に変わったところは無いんですが、
何となくこの角度は気に入っています。
下から思いっきり煽りもいいかな、と思ったのですが
背景に写り込んでしまう景色が気に入らなかったのでやめました（笑）


加工は「キャンパス地」というフィルタを使ってみました。
これはもともとGIMPにプラグインされているフィルタです。


あまり強くかけると、写真というよりはイラストっぽくなります。
今回はあえて薄めにかけてちょっとレトロな雰囲気を出してみました。
GIMPはこういうプラグインが豊富だから便利なんですよね。


色々弄ってみるとまた発見がありそうです。
それに#021みたいに後から追加できるプラグインもたくさんあるので
お好みのものを探してみてはどうでしょうか。
おすすめを見つけたらまた紹介したいと思います。

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#018曲がりくねった道、

今回のタイトルは「曲がりくねった道、」です。
道というかこれ、小さな水路なんですけどね。


ちょっと解りにくいんですが、写真の右側に
曲がりくねったものが写っていますよね？
それをメインのテーマに選んで撮ってみました。


本当は水の流れも上手く撮りたかったんですが、
コンデジじゃ如何せん思い通りには行かなかったです。


今回は#015に続いて初めてセピア加工に挑戦してみました。
厳密にはセピア加工というものがあるのではなく、
セピア系の色を重ねて不透明度を弄っただけなんですが。


これを応用するといろんな色を写真に重ねることが出来ます。
色を少し乗せるだけで全然雰囲気違うんですよね。
これは少し黄色が強かったので、セピアともまた違うんですかね？


そして色を乗せる前には覆い焼きという機能を使って
部分的に明るさを調節しました。全体の明るさはそのままで
一部分だけ明るさを変えたいときは「覆い焼き」「焼き込み」
という機能にいつもお世話になってます。
手軽に使えて便利ですよ。


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#017僕と君の秘密の近道

今回のタイトルは「僕と君の秘密の近道」です。
また階段の写真かよ！って感じですよね（笑）
はい、すみません階段萌えなんです。


いつも皆が通っている道とは違う、僕と君の二人だけの秘密の近道。
本当は全然近くなんてない、だけど君と少しでも長くいたくて
わざと時間のかかる階段を選ぶ。そんなイメージですね。


構図としては#014に続き角度をつけて撮ってみました。
下から思いっきり煽りですねー。
真ん中あたりで白くなって先が見えない感じが気に入っています。


加工はビデオフィルタを使いました。#014では縞という効果を
使っていたんですが、これはどっちかというと点ですね。
ノイズにもドットにもよく似ているけど、あえてこれをチョイスしてみました。


こんな感じで何かシリーズで撮影したいです。


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#014 from A to Z

今回のタイトルは「from A to Z」です。
アルファベットの最初の文字Aから最後の文字Zまで、つまり
「始めから終わりまで」という意味を込めてあります。


今まで辿ってきた道は見えない、これから先進む道も見えない。
だけど僕は始めから終わりまで歩みを止めない、そんなイメージです。


この階段は#011で撮影した場所と同じ階段でアングルを変えて
撮ったものです。#011は下から見上げていましたが、こちらは
上から見下ろして撮っています。
珍しくだいぶ角度もつけて撮ってみましたよー。


加工もガラっと変えてぱっきりとした色合いを目指してみました。
これだけでも結構雰囲気が違って見えるから不思議ですよね。
そして今回は初めてビデオ加工というものにチャレンジ。


ちょっと古めなビデオのような不透明さを出す加工で、
ブラインドに似ていますね。ていうか本質的には同じなのかも。
これ結構好みかもしれないです（笑）


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#012トンネルの下で待ち合わせ

今回のタイトルは「トンネルの下で待ち合わせ」です。
この場所は電車が通っているところの下のトンネルですね。
たまたま通りかかったんですが、インスピレーションを
感じて思わずカメラを構えてしましました（笑）


トンネルと呼ぶには少し短いのですが、何となく「隠れられそう」な
雰囲気を感じたのでこのタイトルをつけてみました。
幼い子がこっそり待ち合わせをするのにぴったりだなあ、と。


構図としては少し斜めに撮ることで手前の道路を入れて、
続いていく道と奥行きを表してみました。


加工はコントラストを調節してからシャープをかけて
全体的にぱっきりしたイメージに仕上げてみました。


そして#009のブラインドに続いて、今度はドット加工をしてみました。
これ、本質的にはブラインドとあまり変わらないんですが
やっぱり印象が違って見えますよね。
実はブラインドよりドットのほうが個人的に好みだったりします。


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